京都市 2010.08
「無垢の木が持つ素材感を生かしたミニマルデザインで」という依頼。 オーナーの西堀晋氏と材木店を訪ねるところから打合せを始める。
鴨川沿いの気持ちのいい空間。樹種はくるみ材を選択。
材料の大きさ・厚みを0,数ミリをも多く残したいと気を配った。 天板L=2,560×W=1,105×T=48
TV台(L=2,700×W=380)も共木のくるみ材。
納品の数ヶ月後訪ねると柔らかな光の照明が心地良い雰囲気をつくっていた。