木工 北島庸行|kitajimanobuyuki.com
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INFORMATION
今、思うこと
2021-03-13
もの作りは、言葉で伝えることではなく出来上がった物が全て、それが語ってくれるので多くを言葉で語るのは野暮と思う頃も確かにあった。しかし今すぐ形にならない事に関わり始めて、今思う事を伝えて広くに知ってもらい、共感する者と協力し合うことが必要と思う時、やはりそれは言葉で上手く伝えないといけない。 東京のギャラリーエークワッドで開催中の
「樹の一脚展〜人の営みと森の再生」
展の講演会の収録が昨日ありパネラーとして参加してきました。(無観客で撮り後日ギャラリーの公式サイトから公開されます)地域材活用の現状、課題、展望、などなど今回の展示に沿って兵庫六甲山の取組み、埼玉三富地区の取組み、又その他の参考として私は淡路島での活動も少しお話しさせて頂きました。考え、思い、行動にしている更にその先はどのようなことに繋がるのか・・・普段何気ないときに大きくイメージする思いを上手く言葉にできれば良いのですが、こんな場に不慣れでは表面的な説明にしかならない事を今更ながら反省します。終えた事はさておき一つ思うのはこの様な取組みは各地域によって細かく状況が違い、それはその土地の成り立ち、地形から規模、そして直面する課題も違う。しかし私達の身近にある自然〜森〜樹にもう少し目を向けなければと言う思いから始まった動きである事は何処にも共通するのです。今は山に関わる人、木工制作者などその実務に関わる人達での話に留まりますが、今後は今まで全くそんな事を意識しなかった他の職種に関わる方々の知識や、また子供達の好奇心や年配の方々の知恵も借りながら進め進んで行くべき事なのだろうと私は思います。速度は急いで急がずと言うくらいが適度でしょうか、でも止まらず。 今後も ものを作りながら時々違った方法で伝えて行く事を心がけます。 大掛かりな機材に囲まれました。
今日は、先日取材を受けた「住まう」の新刊冊子が届きました。 ぼそぼそと話した事をうまく記事の文章にまとめて頂きました、後半には今思うことも少し書かれています。
住まう
2021 vol.74(大阪ガス株式会社 エナジーソリューション事業部 発行)
< 『樹の一脚展』人の営みと森の再生 今日2/5日から
一脚展+プラス2021 開催のお知らせ >